学校日誌

なわとびチャンピオン語る

2023年1月19日 13時39分

今年度の各種目のチャンピオン(昨年の記録を超えた岩っ子をメイン)にインタビューしました。

内山みなもとさん
「だんだんうでが痛くなってきたけど、とちゅうから手がかってに動いている感じがしました。足もそれに合わせてずっとうまくとべている感じになりました」
和賀あさひさん
「とんでいる間、ずっとライバルのらなさんが気になっていました。(らなさんは2重とび低学年のチャンピオン)トロフィを受け取ったときはすごくうれしかったです」
渥美こゆきさん
「途中、疲れたなあと感じていましたが、2年の時に出した218回の記録は抜きたいと思って頑張りました」
柴田みこさん
「足も手もつめたくて、うまくとべるかしんぱいだったけど、1位になってすごくうれしかったです」
堀内ひなとさん
「数えてくれている人を信頼して、とにかくとび続けることに集中しました。途中、周りの人たちがおうえんしてくれていることもわかってがんばれました」
佐野れんさん
「すごくうれしかったです。トロフィは家にかざってあります!」
大西りなさん
「跳んでいる途中で疲れてきたけど、ライバルたちの記録は抜かしたいと思ってがんばりました。トロフィを見て家の人も喜んでくれました」
中嶋はやとさん
「途中からきつくなりました。160回を超えることを目標にしてきたので、今回の記録が148回だったことは少しくやしいですが、冬休みも家で練習してきたかいがありました」
中嶋ゆうきさん
「100回はとぶぞ!と思ってとび続けました。来年はいろいろな種目で100回を超えたいです」
石野はるかさん
「調子が良かったので、跳んでいる途中で(これは記録が出そうだな)と感じました。1位になれてよかったです」

今回の大会記録者一覧はこちらです↓
なわとび大会記録.docx

跳んだ!~短縄跳び大会~

2023年1月19日 08時22分

時間差で学年を分けながら実施した短縄跳び大会。
自分の目標に向かって真剣に跳ぶ岩っ子の姿がありました。

本年度の各種目のチャンピオンたちの集合写真です。おめでとうございます!

明日は短縄跳び大会です!

2023年1月17日 14時35分
昼の放送で校長先生が全校の岩っ子に向けて話をしました。

 いよいよ明日は短縄跳び大会です。最近は登校するとすぐに外に出てなわとびを始める岩っ子の姿がたくさん見られました。3年生は冬休みに自分がなわとびをする動画を撮影して提出しました。私も画像を見させてもらいましたが、家の庭や隣の道で一生懸命とぶ姿が写っていました。連続して跳んで苦しくなってもとび続け、荒い息づかいも聞こえてきました。

 担任の赤堀先生や体育を教えている光先生がおっしゃいました。「冬休みの記録からみんなまたかなり伸びていますよ。」

 さて、あなたの明日の目標は何ですか?

まずは、自分自身のこれまでの記録を破ることができるように全力でがんばりましょう。

 さらに力のある人は、各種目のチャンピオンをめざしたり、今体育館に掲示されている昨年度の記録や、歴代の記録に挑戦する人もいるでしょう。歴代記録としてこゆきさんはサイドクロス182回、さなさんは前あやとび218回の記録を残しています。

 昨年、前あやとび86回を跳んでチャンピオンになったあんなさんはこんなことを言いました。「ずっと跳び続けていたら、あれ、なんで私こんな手の動きをずっと続けているんだろう。これで途中でやめてしまったら記録は止まってしまうな。なんだかすごく不思議な感覚でした。」

 明日の本番中、みなさんはどんな気持ちで跳ぶでしょうか。何も考えられない真っ白な状態でしょうか。それとも、これまで感じたことのないような気持ちになるのでしょうか。そんなことも含めて、明日は一人一人が自分の目標に向かって持てる力を最大限に発揮することを願っています。がんばりましょう!

岩っ子がゆく

2023年1月17日 13時43分

いよいよ明日は短縄跳び大会です。
岩っ子たちは少しでも自分の記録をのばそうと練習に励んでいます。


1年生の体育は、皆グランドに出て明日の大会に向けての練習や動き方の確認をしました。


3年生の体育では、なわとびに加えて跳び箱の練習もしました。単に跳び箱をいきおいをつけて跳ぶだけでなく、平均台やマットなども楽しく使用する工夫もありました。


4年生の体育では、明日の大会に向けての練習や正確に跳んだ回数を数える練習をしました。明日に向けてますます楽しみになってきました。


昼休みも積極的に外に飛び出してなわとびの練習に励む岩っ子たち。
明日の本番にご期待ください!

IWATA献立(さぎさか給食)を食べました!

2023年1月16日 17時40分

5年生が総合的な学習(さぎさか)で磐田農業高校の皆さんと協働で学んできた食育が、今日の献立に登場し、ついに実際に食べる体験が実現しました。
献立に選ばれたのは、匂坂りゅるさんの考えた「旬がたくさん新鮮食材」でした。
【メニュー】
〇げんまい入りご飯(食感がよかったです)  〇さけとさつまいものあげに(こくがあり、地域の食材が生かされていました)  〇コーンとほうれん草のおひたし(味付けも栄養価も満足でした)  〇だごじる(小麦粉と水ををねってのばしただんごがとんじるの中に入っていてたべごたえがありました) 〇いちご(源馬さんのおたくのイチゴでとっても大きかったです)  〇ぎゅうにゅう
だいこん、さといも、ごぼう、ほうれんそう、などなど他にもたくさんのものが地元産の食材です!

この一年、5年生は高校生と協力し、ご飯とパンの比較、出汁づくり、地域で採れる食材さがし、市役所の給食の先生や栄養士・給食の調理員さんのお話を聞いたりしながら、献立を考えてきました。これまでの勉強の歩みをふりかえりながら、いろいろな人たちへの感謝の気持ちをかみしめて味わうことができました。
磐田農業高校の西尾先生からは、「生産者と消費者とがつながりました。これからも食の勉強を続けてください。」とのお話がありました。
お世話になった高校生や先生方にみんなで感謝の言葉を伝えました!


どの学年の岩っ子たちも今日の給食をおいしくいただきました。


よい思い出になりました。これからも学びを深めていきましょう!
磐田農高の生徒さんたち、ご協力ありがとうございました!