学校日誌

全校会礼がありました

2022年10月5日 13時56分


廊下にへちまが置かれています。岩っ子たちは「知ってる!これへちま!」といいながら、へちまを持って感触を確かめています。中にはタネがたくさんあってさらさらと音が聞こえます。


5年生の教室前に飾られている図工の作品です。校内のお気に入りの場所が立体感のある作品になっています。よく見ると3層に遠近が分かれた作品に仕上がっていますよ!


10月の会礼がリモートで行われました。各クラスの代表者が、友だちの良い所や運動会の頑張り、ウクライナ戦争に思うことなど自分の考えを堂々と発表しました。
続いて、磐周地区理科自由研究の表彰が行われました。
受賞者以下のとおりです。
【銀賞】
〇1年鈴木かほさん
タイトル「なつのしょくぶつずかんづくり」
コメント「花のとくちょうを調べるのが大変だったけど、ずかんを作るのが楽しかったです」
〇3年菊地まゆこさん
タイトル「カエルの色をかえてみたい」
コメント「ダンボールを組み立てたり、電気を設置したりするのが大変でした。カエルの色がなかなか思ったように変わらなかったけど、理科も好きになったしカエルも手でつかまえられるようになりました」

【銅賞】
〇4年鈴木やすとさん
タイトル「モーターゴムカーを使った速さと重さのかんけい調べ」
コメント「スタートからゴールまでのタイムを計るタイミングが難しかったけど、何度も実験をしていろいろな発見がありました」
〇5年髙木りんかさん
タイトル「どの色が1番こげやすいか」
コメント「太陽が当たる向きが少しずつ変化していくので、こげる秒数が変わってしまうことに苦労しましたが、研究をしてからは季節や時間によって変化する太陽の動きを気にするようになりました」
〇6年渥美こゆきさん
タイトル「茶殻堆肥作りに挑戦」
コメント「堆肥を作るのに毎日観察を続けることはとても大変だったけど、研究をした充実感がありました」


5名の自由研究の力作は現在廊下に展示されています。
はやとさんが言いました。「身近なところに課題を見つけて、実験した結果を表やグラフで分かりやすくまとめてあると思いました」


中庭にある水草がうす紫色のきれいな花を咲かせています。
稲もたわわに実り、頭(こうべ)を垂れ始めました。いよいよ秋本番です。