学校日誌

4年福祉学習

2021年6月10日 18時39分

4年生が福祉学習として、視覚障がいのある鈴木昭子さんのお話を聞くことができました。皆、真剣そのもので授業終了後にも昭子さんに付き添い、自主的にお見送りする姿がみられました。
【児童感想一部】
・昭子さんは目は見えないけれど、健常者の人ができるようにいろいろなことが普通にできると言っていたのですごいなと思いました。お互いに助け合うことが大切ですと聞いたので、これから障がいのある人に会ったら、少しでも声をかけられるようにしたいと思いました。
・私はいくつか驚いたことがありました。まず、みんなにわかりやすく福祉について説明してくれたことです。とてもわかりやすかったです。そして、昭子さん自身がとても元気だったことです。もし、私が目が不自由だったら元気が出ないと思うのに、昭子さんは毎日すごく元気そうですごいなと思いました。私も大人になってだれか不自由な人がいたら、ガイドさんみたいに声をかけたいなと思いました。

鈴木昭子さん、今日は本当にありがとうございました。いつまでもお元気で。