学校日誌

短縄跳び大会を終えて

2022年1月19日 16時47分
昼の放送で、校長先生からのお話がありました。

今日のあなたの結果はどうでしたか?全体を振り返って3段階で判断してください。

3:自分の力はすべて出せた。とても満足です。

2:今までの練習から今日の結果はだいたい予想通りでした。

1:自分の力はこんなものじゃない。満足できません。

だまって手を挙げてみましょう。

今日大会新記録を出した人にインタビューしてみました。

6年生岡龍乃祐さん(前こうさ跳び187回)

「朝や夕方も家ですごくたくさん練習してきたのでとてもうれしいです。自己新記録は出せなかったけど、ぼくは満足しています」

6年生飯田圭志さん(そくしん跳び104回)

「回数を稼ごうとはじめに早く跳びすぎず、リズムを一定にして飛ぶように気を付けました。なわとびはこれからも自主的に続けていきたいです」

5年生渥美小雪さん(サイドクロス182回)

「これまでの最高記録を持っている萌夏さんをぬこうと思って練習してきました。今日も最後に自分一人だけになって跳んでいるときもずっとそれだけを考えていました」

インタビューに答えてくれた3人の岩っ子たち、ありがとうございました。

次に、記録のいい人はどんなところがいいのか何人かの岩っ子に聞いてみました。

「姿勢がまっすぐできれい」 

「跳んでいるとき顔や首が動かずきょろきょろしていない」   

「ジャンプするときあんまり高くとびすぎていない」  

「跳んでいるときの音がどんどんしていなくて静か」

というものでした。そのほかにもまだたくさんあるはずです。

なわとびはこれで終わりではありません。

運動にかぎらず何事も自分がもっと成長していくためには、これからどんなことに注意していけばいいのか考えることはとても大切ですね。

今日の大会に向けて、毎日練習を続け、今日は真剣に取り組む岩っ子たちの姿を見ることができとてもうれしかったです。
これで校長先生のお話を終わります。