本年度の児童会スローガンが決定しました。
「思いやりのある岩っ子　～仲よく　協力しよう～」代表委員会で意見を出し合い、まとめられ、とてもわかりやすいスローガンになりました。向陽学府は「日本一のやさしさ」を目指しています。そのためには「思いやり」は絶対必要ですね。いろいろな思いやりの形を楽しみにしています。
　また、委員会の取組が充実すると学校が整い、そして盛り上がります。今年度は150周年ですので、何かいい案はあるでしょうか？

 今週月曜日からは、保護者の皆さんが正門のところに立って、挨拶をしてくれています。
 春は6年生の保護者の方が、子供たちに笑顔を分けてくださっています。皆さんのおかげで、朝からパワーをもらっています。
 新年度が始まって１か月。欠席も少なく、毎日頑張っている岩っ子たち。本当に頼もしく、嬉しく思います。いよいよ楽しみにしているゴールデンウィークも始まりますね。

　４月25日（火）岩っ子遊びの時間に本年度のグループ顔合わせ会が行われました。
　グループみんなで写真撮影をした後、６年生が企画した遊びをしました。６年生が１年生の目の高さになって、やさしく説明している姿も見られました。さすがです。自分たちがしてきてもらったことをきちんと受け継いでいますね。
　これからの岩っ子遊びの中でつながりを深めてほしいと思います。
　１班：なんでもバスケット　２班：ドッジボール
　３班　ティッシュ落とし　　４班　ビンゴ
　５班：なんでもバスケット　６班：なんでもバスケット
　７班：ドッジボール　　　　８班：なんでもバスケット

　用務員が子供たちの安全第一を考えて、手作りのワナ（ハチトラップ）を作ってくれました。オオスズメバチは、この時期に巣作りに入ります。女王バチを1匹つかまえると、何万匹の蜂の襲来を避けることができます。



　早速、裏山や校内のいたるところにハチトラップを仕掛けました。すると、翌日には、たくさんのスズメバチがかかっていました。昨年は、バスケットボール大の大きさの巣を何回も作られて、職員も刺されてしまいました。今年は、そんなことにならないように、先手を打ちました。隣の養蜂業の方にも「スズメバチはミツバチの天敵だから助かります」と言われました。

　『スズメバチさん！ここは、子供たちの活動エリアですから、別の場所に巣を作ってね。』このホームページを読んでくれるかなあ。この声が届くといいなあ。