残暑厳しい８月２９日から始まった２学期も、本日をもって終わります。終業式では、７８日間にわたる２学期を振り返り、がんばったこと、自分の良さなどについて代表者が堂々と発表しました。その発表を真剣な表情で聴き入る子が多く見られました。２学期の教育活動を通して、一人ひとりが「笑顔いっぱい　夢いっぱい」の充実した２学期であることが伝わってきました。（校長講話は、学校たよりに掲載しています。どうぞ御覧ください）

保護者の皆様、地域の皆様の温かな御支援や御協力のおかげで、子どもたちは元気よく学校生活を送ることができました。ありがとうございました。新しい年が素晴らしい年になりますように、心よりお祈り申し上げます。よい年をお迎えください。

　　　　
　　

ジュビロ磐田ＤＦの森下俊選手が、本校を訪問しました。子どもたちと一緒に「岩っ子が転んだ（ダルマさんが転んだ）」を行ったり、ジャンケン列車をしたりして、楽しい時間を過ごしました。最後は森下選手やジュビロ磐田の活躍を願って、全校でエールを送りました。

　試合に向けての調整期間にもかかわらず来てくださった森下俊選手、ジュビロ磐田のスタッフに感謝します。ありがとうございました。
　
　　　　　　　　　　　　

５月末につるさしを行ったサツマイモ。今年も堀内さんの御協力のおかげで大きく育ち、収穫を迎えました。掘り始めると大きなサツマイモに驚く子どもたちでしたが、上級生と下級生が互いに協力しながら、多くのサツマイモを取ることができました。大きく育ったサツマイモを手に、子どもたちは大変満足気な表情でした。
　　
　
　

　浜松四ツ池公園陸上競技場で大会が行われ、６年生が参加しました。子どもたちは９月から課外活動で、種目別の練習に熱心に取り組んできました。大会当日は、一人一人が自己ベスト記録の更新を目指して、一生懸命に競技に取り組みました。

この頑張りは、６年生にとっては、自分の取組や成果を実感する契機となりました。また、下級生にとっては「あのような６年生になりたい」と、憧れの気持ちを抱くことにもつながっています。

保護者の皆様方にはこれまで多くの御理解と御協力、そして当日も会場に足を運んでくださり、ありがとうございました。