学校日誌

学校保健委員会

2019年6月7日 17時46分

本校スクールカウンセラーの長谷川眞子さんを講師に招き、保護者として子供の心に寄り添いつつ、思いを伝える一つの手段「アサーション」について、理解を深めました。「アサーション」とは、自分も相手も大事にしながら、自分の主張はするものの、相手は傷つけない、適切な自己表現を言います。演習を通して「I’m OK. You are OK」(わたしはいい あなたはいい)というアサーションの考えを実感していきました。

長谷川様には会を催すにあたり、資料の準備をはじめ多くの御協力をいただきましたことに感謝します。ありがとうございました。


  

一輪車チャレンジ

2019年6月6日 16時00分

本校では小規模校のよさを生かし、一人一台の一輪車があります。

一輪車を通して、自分の目標に向かって粘り強く練習し、できた喜びを味わい、自信を育むとともに、技能の向上を図ることをねらいとしています。本校では、十数年にわたり一輪車を校技として取り組んでいます。

来週には「一輪車チャレンジ」として、これまでの成果・技能の向上を発揮する機会があります。それに備え、今日はそれぞれの場所に分かれて、練習をしました。

異なる学年同士が同じ場所で練習することで、励みになったり助け合ったりしています。また、教師も子供と一緒になって取り組む姿が見られました。


  
  

ラグビー授業 (5・6年)

2019年6月4日 13時30分

9月から始まるラグビーワールドカップ2019は、静岡県でも静岡スタジアムエコパで4試合が行われます。

静岡県ではこの大会を契機に、子供たちがラグビーに対する関心を高めるとともに、子供たちが「One For All,All For One」等のラグビーの崇高な精神等を学び、人間としての成長につなげることを願った事業を推進しています。

本校はその事業の重点校に指定され、今日はヤマハ発動機ジュビロの選手2人が来校しました。5・6年生がラグビーの理解を深めるとともに、選手の生き方や考えに触れました。子供たちは、選手の迫力に驚いたり、ラグビーを通して学んだことに共感したりと、実りある時間を過ごすことができました。

トップリーグカップ戦を前にお忙しいところ来校してくださった江口晃平選手、西内勇人選手、チーム統括の串田義和様、このような機会を作ってくださった県文化・観光部スポーツ局の今井 直様に感謝します。誠にありがとうございました。





福祉講座 (4年)

2019年5月30日 17時00分

本校の4年生は、総合的な学習の時間に「福祉」をテーマに学習します。今日は、社会福祉協議会の方をお招きして、福祉全般について理解を深めるためお話をしていただきました。子供たちは『「ふ」だんの 「く」らしの 「し」あわせ』が福祉であることを知るとともに、自分たちに何ができるかを考えるよい契機となりました。お忙しいところ、ありがとうございました。


  

  

保幼こ小連絡会

2019年5月30日 14時00分
 小学校に入学して約2か月になる1年生の様子を、3月まで在園した保育園、幼児園、こども園の先生方に授業を参観していただきました。子供たちは園の先生方に授業を見てもらい、うれしそうでした。

また、その後の懇談会では、就学前の姿を想定した「幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿」を視点にしながら、小学校との円滑な接続のために必要な資質について、それぞれの立場から活発な意見交換が交わされました。