あゆ放流(5年生)
2021年5月11日 13時20分5年生が総合的な学習(さぎさか)の一環として、あゆの放流を行いました。
学府バスで天竜川河川敷に移動し、天竜川漁業組合の方からアユの生態や、放流の仕方について説明を受けたあと、川に入ってかわいらしく、すばしっこいあゆを川に放流しました。あゆはわずか1mmの卵から6mmの大きさの赤ちゃんが生まれるという説明に、みんな驚いていました。
【5年生感想】
・あゆはプランクトンやコケを食べるけれど、大きいアユはどうやってこんなに成長しているのかと思いました。
・アユの数がへっている理由には、川の環きょうが関わっていた。6月に水しつけんさがあるので、具体的に調べていきたい。
・今日、クラスで放流したアユが元気に育ってほしいと思いました。
・ブルーギルやブラックバス、ダムなどのせいでアユの数が少なくなっているから、かんきょう問題についてもっと考えていきたいと思いました。
・天竜川にはごみがいっぱい落ちていたので、いつかごみ拾いにも行きたいと思いました。
・魚の大切さだったり、私たち人間が命をいただいているから、感謝の気持ちを持とうと思った。
天竜川漁業組合のみなさま、今日はていねいな説明をありがとうございました!