1年生の子供たちが地域にお住まいの方々が集う「れんげの会」の皆様方と、岩田交流センターで交流活動を行いました。この交流も、図書館ボランティア「プーさん倶楽部」の活動と並び、15年以上続いています。
学校を離れ、地域で交流活動をすることで、子供たちは地域の人々の優しさや心の温かさに触れたり、年上の方に対する接し方も学んだりするよい機会になっています。
また地域の方が、子供たちを温かく歓迎し、喜んでくださる姿を見ることで、自分たちは地域で大切にされていることを実感します。
貴重な機会を設けてくださいました岩田地区社会福祉協議会、れんげの会の皆様に感謝します。ありがとうございました。
この交流活動は、4年生(しめなわづくり)、6年生(歴史の話を伺う)も行います。
人権教室は、いじめ等の人権問題について考える機会を通して、子供たちが他の人への思いやりの心や生命の尊さ、自分の大切さを体得することを目的としています。今回は、磐田市の人権擁護委員の齋藤様をはじめ、7人の方々が来校し、3年生と4年生を対象に人権に関連する授業が行われました。
人権擁護委員の皆様方には御多用の所、御来校いただき、ありがとうございました。
今日の学習だけでなく、毎日の授業づくりや、人間関係(学級)づくりの中で、子供の人権感覚をより育んでいきたいと思います。
図書館の支援ボランティアである「プーさん倶楽部」の皆様方が、図書館の環境を整備してくださいました。御多用のところありがとうございました。
この「プーさん倶楽部」は、現在7人の保護者が参加してくださっています。子供たちがより本に親しみを持てるようになってほしいという保護者の方の声から設置され、10年以上続いている取組です。
「プーさん倶楽部」は、保護者はもちろん、地域の皆様方も加入できます。
御興味や御関心がありましたら、いつでも本校(教頭)まで御連絡ください。