学校日誌

青島琉晟さん全国8位!

2022年8月30日 14時12分

青島琉晟さんが8月に行われた「とびうお杯第37回全国少年少女水泳競技大会」において、男子100mバタフライの部で8位入賞を果たしました。おめでとうございます!
インタビューコメントを紹介します。
・「うれしいけど、決勝で自己ベストが出せなかったのはくやしさが残ります(自己ベストは1分5秒91。この日は1分7秒)」
・優勝した竹野選手はめっちゃ背が高くてびっくりしました。170cm以上あって、ぼくとは20cmくらい違うと思います」
・「ペース配分が僕の課題で、最初にとばしすぎてだんだんと差が縮まって抜かされてしまうこともあるので、最後までペースが落ちないような力の配分と、筋力トレーニングでもっとパワーをつけることが大切だと思っています」
・「週に5日練習しています。苦しいことの方が多いけど、ベストが出せたときは今までやってきてよかったなと思う瞬間です。次の目標は、来年の3月にある全国ジュニアオリンピックです!」

こうのとりが岩田地区に飛んできました!

2022年8月29日 17時47分

永島三義センター長さんが8月24日にセンター近くの田んぼにいる2羽のこうのとりを撮影し、岩田小に届けてくれました。市役所環境課の調査によると、この2羽は6月29日に福井県で巣立ったオスの子どもで、それぞれ「歩(あゆむ)」と「喜々(きき)」ということが分かったそうです。この磐田市まで飛んできたんですね。これまでにも磐田市では2019年と2020年にこうのとりが飛んできたことが確認されているそうです。

2学期が始まりました!

2022年8月29日 17時07分


2学期初日、たくさんの荷物をもって元気よく岩っ子たちが登校しました。
正門農場の作物もこの夏休みの間に大きく成長しました。かかしのハリーの下半身が落花生にうもれています。


2学期初日の今日は先生やお友達ともひさしぶりの再会でした。
うれしそう、でもちょっぴり遠慮があるような。


始業式は各教室でリモートで行われました。各学級の代表者が、この夏休みを振り返っての思い出や2学期に向けての目標などを堂々と話すことができました。今日は英語の日なので、校長先生から「おひさしぶりですね」という英語表現の紹介もありました。


夏休みに取り組んだ課題も提出し、今日は午前中で集団下校しました。
2学期のよいスタートとなりました。

夏休み中の学校

2022年8月17日 10時09分


左)8月上旬に先生たちで運び出した不要物の数々です。学府一体校に向けて、不要になったたくさんの備品をこれからも処分していきます。
中・右)5年生の教室にいるメダカたちが元気よく泳ぎ回っています。タニシもすいそうのかべにくっついて掃除をしてくれていました。


左)これはどこに描かれているイラストでしょうか。2学期のお楽しみに!
中)緑のカーテン(へちま)もあっという間に2階のベランダに到達しています。
右)芝生がシルバーの鳥居さんによってきれいに刈り込まれています。


左)中庭の稲がかなり成長しています。手前のミニトマトもいくつかおいしそうな色になっていました。1つとって食べたらとてもおいしかったです。
右)グランドの芝も運動会に向けて教頭先生を中心にかなり除草されています。


バックネット横の畑や学校前の畑も、サツマイモや落花生など見事な生育ぶりです。

校内夏季研修2日目

2022年8月1日 13時52分



前半は人権教育について学びました。日ごろから何気ない声のかけ方や、相手の立場に立った意識を高める必要性を感じました。「子どもたちは、教師や大人の暗黙の手本から学ぶ」、「自己有用感に裏付けされた自尊感情が大切だ」という言葉が印象に残りました。
後半は岩田こども園の西脇園長さんを講師にお迎えし、「子どもの心を支える」というテーマで講話をしていただきました。軽妙な語り口調で、園長先生ご自身の体験を交えながら子ども理解や支援のヒントなどを伺い、会場は笑いに包まれました。事後の質問もたくさん出ました。浜松学院大学からも2名が聴講に参加され、充実した校内研修となりました。