学校日誌

寒い朝

2022年1月20日 10時20分

縄跳び大会が終了した翌日でも、なわとびの力を伸ばそうと練習に励む姿が見られました。ジャンピングボードが朝の冷え込みで一部凍り付いていたため、戸田さんがすぐに氷を取り除いてくれました。

中庭の池にも氷が張りました。元気な岩っ子たちは氷を取るのに必死です。朝の音楽と同時に、とった氷をバリバリと割って教室に急いで向かいました。元気ですね!「手が冷たくて何も感じない!!」と叫びながら・・・それはそうでしょ!

短縄跳び大会を終えて

2022年1月19日 16時47分
昼の放送で、校長先生からのお話がありました。

今日のあなたの結果はどうでしたか?全体を振り返って3段階で判断してください。

3:自分の力はすべて出せた。とても満足です。

2:今までの練習から今日の結果はだいたい予想通りでした。

1:自分の力はこんなものじゃない。満足できません。

だまって手を挙げてみましょう。

今日大会新記録を出した人にインタビューしてみました。

6年生岡龍乃祐さん(前こうさ跳び187回)

「朝や夕方も家ですごくたくさん練習してきたのでとてもうれしいです。自己新記録は出せなかったけど、ぼくは満足しています」

6年生飯田圭志さん(そくしん跳び104回)

「回数を稼ごうとはじめに早く跳びすぎず、リズムを一定にして飛ぶように気を付けました。なわとびはこれからも自主的に続けていきたいです」

5年生渥美小雪さん(サイドクロス182回)

「これまでの最高記録を持っている萌夏さんをぬこうと思って練習してきました。今日も最後に自分一人だけになって跳んでいるときもずっとそれだけを考えていました」

インタビューに答えてくれた3人の岩っ子たち、ありがとうございました。

次に、記録のいい人はどんなところがいいのか何人かの岩っ子に聞いてみました。

「姿勢がまっすぐできれい」 

「跳んでいるとき顔や首が動かずきょろきょろしていない」   

「ジャンプするときあんまり高くとびすぎていない」  

「跳んでいるときの音がどんどんしていなくて静か」

というものでした。そのほかにもまだたくさんあるはずです。

なわとびはこれで終わりではありません。

運動にかぎらず何事も自分がもっと成長していくためには、これからどんなことに注意していけばいいのか考えることはとても大切ですね。

今日の大会に向けて、毎日練習を続け、今日は真剣に取り組む岩っ子たちの姿を見ることができとてもうれしかったです。
これで校長先生のお話を終わります。

短縄跳び大会!

2022年1月19日 16時37分

岩っ子たちが、本番の一瞬のために集中して跳びました!本番に自己ベストを出すことの難しさと、真剣に取り組んだあとの気持ちよさも感じたようです。

明日は短縄跳び大会です!

2022年1月18日 14時51分
開会式の校長先生の挨拶を、昼の放送で行いました。

 いよいよ明日は「短縄跳び大会」です。今のあなたの目標は何ですか?そして今のあなたの心の中はどのような状態ですか?心配ですか?それとも楽しみでワクワクしていますか?めらめらと炎が燃えている状態ですか?

 3学期の始業式で「児童代表スピーチ」の中で、あやとび10回跳びたい、そくしんとび20回跳びたい、トロフィーをもらいたい、前2重20回跳びたい、などさまざまな決意発表を聞くことができました。大会に向けて、授業だけでなく、冬休みや朝や昼の時間も練習を続けた人もたくさんいましたね。

 明日は、いままで練習してきた自分を信じて全力でがんばりましょう。そして友達の頑張りも応援してあげましょう。

 明日の本番で最高記録が出せた人もいれば、残念ながら満足のいかない記録だった人もいるかもしれませんが、条件はみんな同じです。自分のチャンスを、その瞬間を、全力を出して生かしましょう。

 終わった後は、結果はどうであれ、その時の自分の記録をすなおに受け止めましょう。 

 明日、皆さん全員が真剣に跳ぶ姿を楽しみにしています。

 

本日の様子

2022年1月18日 14時34分


廊下の掲示に、中学校の部活動が紹介されています。身近な運動部や文化部の名前を英語でいえるようにしておきたいですね。

朝も昼休みも明日の短縄跳び大会に向けて練習する姿が見られました。「ぼくは本番に弱いので・・」といってやや自信のない様子の岩っ子もいましたが、明日は自分に与えられたチャンスを最大限発揮してほしいです。

岩っ子タイムでは、代表委員会が開かれ「6年生ありがとうの会」について話し合いました。コンセプトは2つ。
①6年生に日ごろの感謝の気持ちを伝えよう。 
②6年生が自信をもって中学校へすすめるような会にしよう。
また、飾りつけの方法についても話し合いました。花ステージのキーワード「感謝」「希望」が意識されていますね。