食育掲示
2021年11月9日 17時16分給食室の前には、職を扱う地元の方々を紹介した掲示物がたくさん貼られています。
地産地消は、安全安心な食生活の基本となるものですね。毎日私たちが口にするものに感謝、作ってくれる人たちに感謝、届けてくれる人たちにも感謝。「感謝」の気持ちがあれば争いは起こりません。
Tel. 0538-38-1854 Fax. 0538-38-3627
〒438-0004 静岡県磐田市匂坂中987番地
学府(学校)教育目標「夢をもち、共に輝き、『あい』があふれる児童・生徒」
給食室の前には、職を扱う地元の方々を紹介した掲示物がたくさん貼られています。
地産地消は、安全安心な食生活の基本となるものですね。毎日私たちが口にするものに感謝、作ってくれる人たちに感謝、届けてくれる人たちにも感謝。「感謝」の気持ちがあれば争いは起こりません。
今回も各クラスの代表者によるスピーチ集会が行われました。「一輪車の立ち乗りができるようになりたい」「挨拶の声をもっと大きくしたい」「相手のことを考えて、発表するときにはわかりやすい発表をしたい」「宿題を後回しにすることが多いので、優先順位を決めて取り組みたい」などなど、自分の成長を願った発表がたくさんありました。
続いて、発表を聞いていた岩っ子たちが即興的に挙手をして、感想を発表しました。「気持ちのいいあいさつをされたら相手もうれしいと思うので頑張りましょう」、「自分もたくさん一輪車を練習してホッピングができるようになったので頑張ってください。できると楽しいですよ」
などなど、心温まるやり取りが聞かれました。
県立農林環境専門職大学、中遠農林事務所、市農林水産課、岩田故郷の会と学校とが連携し、岩田小における食農教育について、一層充実した学びができるよう協力体制をととのえました。今日は、農林大学で学ぶ学生さんも加わり、地産地消を扱った本校給食室前の掲示物も見ていただきました。
今後、岩田小は「食育」を中心にした総合的な学習の時間を学年ごとに充実させていく計画です。そのためには、地元の有識者はもちろん地元の大学や行政機関等の協力がとても重要です。専門的な知識や体験をとおして、岩っ子たちの学びを深めていくことができるに違いありません。
5年生が、総合的な学習のテーマの一つである「環境」について、学びを深めるために、「いわたエコパーク」を訪問しました。
太陽光発電や風力発電の仕組みを見学し、担当の方の説明に熱心にメモを取ったり、質問したりして学びを深めました。風力発電の風車タワーは80m、風車の直径は90mで、秒速25m以上の風があるときにはファンは止まるそうです。太陽光発電では、天気が晴れていないときでも、晴れの時と比べて10%程度は、発電能力があるそうです。直流電流から交流電流に変換する部屋も見学しました。
〇一輪車の8の字はいままでなかなかうまくいかなかったけど、本番はすごくうまくいってうれしかったです。これまで練習してきてよかったです。(5年姫菜乃さん)
〇リレーや一輪車(メリーゴーランド)がすごくうまくできて、みんなにすてきな演技を見せられてよかったです。(2年はつなさん)
〇ぼくは足をけがしていたので少し痛かったけど、全力でがんばれてよかったです。(2年那流さん)
〇一輪車の発表の時にぼくは落ちてしまったけど、すぐに乗ってさいごまでできました。(2年陸斗さん)
〇昔お世話になった先生がおうえんに来てくれてうれしかったです。(1年陽太さん)
〇リレーでぬかされなくてよかったです。最後まであきらめずにできてよかったです。赤組は負けてしまったけど、来年は勝ちたいです。(2年悠貴さん)
〇一輪車の集団演技が特によかったです。クロスする場面は自分がやっていて感動しました!(6年みゆさん、帆香さん)
〇リレーでは最後まであきらめず全力で走れました。(3年悠翔さん)
〇一輪車がすごくよかったと思いました。楽しかったです。(1年音羽さん)