図書ボランティア「プーさんクラブ」~図書室が夏バージョンに!~
2020年6月8日 19時23分図書ボランティア「プーさんクラブ」の保護者の方々が、図書室の掲示物を作ってくださいました。
学校が再開し、子どもたちが、本に親しむことができるよう、毎年、図書室の環境を整えてくださっています。
6月の梅雨の時期は、外で遊ぶことができない日が続きます。そんなとき、図書室で楽しく本を読んだり調べ学習したりできるようにと、入り口の飾り付けや室内の掲示を考えてくださいました。ありがとうございます。
Tel. 0538-38-1854 Fax. 0538-38-3627
〒438-0004 静岡県磐田市匂坂中987番地
学府(学校)教育目標「夢をもち、共に輝き、『あい』があふれる児童・生徒」
図書ボランティア「プーさんクラブ」の保護者の方々が、図書室の掲示物を作ってくださいました。
学校が再開し、子どもたちが、本に親しむことができるよう、毎年、図書室の環境を整えてくださっています。
6月の梅雨の時期は、外で遊ぶことができない日が続きます。そんなとき、図書室で楽しく本を読んだり調べ学習したりできるようにと、入り口の飾り付けや室内の掲示を考えてくださいました。ありがとうございます。
6年生の家庭科の学習で、マスクを作っています。材料は、小さくなったTシャツや使わなくなった袋の布、バンダナ等の再利用です。まず、教師が様々なタイプのマスクを示し、作り方を種類ごと提示しました。子どもたちは、その中から自分の作ってみたい形を選び、Tシャツのイラストやマークをマスクのデザインの一部にする等、いろいろな工夫をして自分だけのオリジナルマスクを楽しく作っています。「こういうマスクを作ってみたい。」「こんなデザインにしたい。」と、子どもたちの「やってみたい。」という思いが膨らんでいます。コロナ感染防止の状況の中、マスクは必需品です。生活に必要なものを、身の回りの物を使って作る学習は、今後、別の状況の中でも生かすことができる知恵になるのではないかと思います。
Tシャツを再利用
学校が再開され、子どもたちの元気な声や姿が学校に戻り、少しずつ学校のリズムに慣らしているところです。このような中、子どもたちが「こんなふうにやってみたい。」「こんなことができるようになりたい。」という気持ちをもち、自ら考えて実行できるよう、教育活動を進めていきたいと考えています。
5・6年生の様子です。
5年生
6年生
子どもたちから家庭での様子を聞き、元気に過ごしていることを確認することができました。また、各教室では、今まで取り組んだ学習内容を確認したり、国語・算数の教科書を使った学習の取り組み方について伝えたりしました。
久しぶりに、子どもたちに会うことができ、どの子も家庭での過ごし方を工夫していることが伝わってきました。早く、子どもたちが、のびのびと学んだり遊んだりできることができるようになることを願っています。