「大規模な地震が発生し、津波の恐れがあるため、急いで避難する必要がある」という想定のもと、訓練を行いました。雨天であったため、避難は運動場ではなく、耐震構造となっている体育館となりました。放送があってから６分２１秒後、全学級、人数の確認ができました。

校長からは、「地震は揺れるので、地震が来たことは自分で分かる。地震が来たときに、自分で考えて行動することが大切」と話がありました。
  

３３日にわたる夏休みを終え、子供たちの元気な声が戻ってきました。校長からは「あいさつ・せいりせいとん」を全校で取り組んでいくことで「協力」を高める「樹のステージ」としていこうという話をしました。また、代表者が２学期の目標、自分の良さなどについての発表をしました。暑い中でしたが、子供たちは集中して話を聞く姿が多く見られました。始業式後には、広島平和記念式典に参加した児童の感想発表、水泳大会の表彰等を行いました。（校長講話等は、学校たよりに掲載しています。どうぞ御覧ください）

保護者の皆様方、地域の皆様方の温かな御支援や御協力のおかげで、２学期を迎えることができました。ありがとうございました。

今学期も、職員一同「笑顔いっぱい　夢いっぱい」の子供を目指し、取り組んでいきます。御理解と御協力を、よろしくお願いします。
   
    
   

　これまで取り組んできた練習の成果を存分に発揮しようと、「励ます会」での下級生からの熱い思いを胸に、子どもたちは一生懸命泳ぎました。また、出場する選手にも大きな声で応援を送るなど、「岩田小の代表」として持てる力を存分に発揮しました。

課外活動を通して培った泳力で泳ぎ切った子、自己記録を更新した子、入賞を果たした子、悔しそうな表情を浮かべる子と様々でしたが、大会終了後はどの子も達成感や成就感から「笑顔いっぱい」の表情を浮かべていたのが印象的でした。

保護者の皆様方にはこれまでの御支援、そして当日も大変暑い中、多くの応援を送ってくださり、誠にありがとうございました。
　
　
　

　７３日間にわたる１学期が、今日終了しました。終業式では、口を大きく開けて校歌を歌う姿、１学期にできるようになったこと、自分の良さなどについて代表者が堂々と発表する姿、その発表に聴き入る姿などが多く見られました。（校長講話は、学校たよりに掲載しています。どうぞ御覧ください）また、生徒指導主任からは「こう（交通安全）」「ゆう（誘拐）」「スイ（水害）」「カ（火事）」に注意して、夏休みを過ごすことの話がありました。

保護者の皆様、地域の皆様の温かな御支援や御協力のおかげで、１学期の間、子供たちは毎日元気よく学校生活を送ることができました。ありがとうございました。事故や健康に気を付けて、楽しく充実したチャレンジいっぱいの夏休みになることを願っています。