学校日誌

福祉講座 (4年)

2019年5月30日 17時00分

本校の4年生は、総合的な学習の時間に「福祉」をテーマに学習します。今日は、社会福祉協議会の方をお招きして、福祉全般について理解を深めるためお話をしていただきました。子供たちは『「ふ」だんの 「く」らしの 「し」あわせ』が福祉であることを知るとともに、自分たちに何ができるかを考えるよい契機となりました。お忙しいところ、ありがとうございました。


  

  

保幼こ小連絡会

2019年5月30日 14時00分
 小学校に入学して約2か月になる1年生の様子を、3月まで在園した保育園、幼児園、こども園の先生方に授業を参観していただきました。子供たちは園の先生方に授業を見てもらい、うれしそうでした。

また、その後の懇談会では、就学前の姿を想定した「幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿」を視点にしながら、小学校との円滑な接続のために必要な資質について、それぞれの立場から活発な意見交換が交わされました。


  

鮎の放流 (5年)

2019年5月29日 17時00分

 「水辺の楽校いわた」の活動の一環として、今年も岩田小学校の5年生が環境学習会に参加しています。

5月17日には一雲斉川で水質調査を行いました。天竜川漁業協同組合の方に教えていただきながら、川で捕まえられる水生生物を観察し、水質を調べました。

5月29日は鮎の放流を行いました。2000匹以上の鮎の稚魚を天竜川に放流しました。一匹一匹言葉を掛けながら、川に放す姿が印象的でした。

今後は、6月に釣り教室、9月に2回目の水質調査、10月にサツキマスの放流が予定されています。


笑顔があふれる運動会

2019年5月25日 18時00分

子供たちは、保護者や御家族、地域の方々に、自分たちの練習の成果を見てもらおうと、これまで一生懸命練習に取り組んできました。

「一輪車演技」は十年以上続く本校伝統の種目で、他校には見られない自慢の種目です。この演技には「みんなで最高の演技をしたい」という共通の目標を土台に、互いの思いを尊重しつつ、折り合いをつけて友達と関わる大切さ、互いに励まし合う学級風土の醸成など、多くの価値や学びがあります。同時に、下級生の演技を見て、小さい頃の自分を思い出す上級生。上級生の演技を見て、「自分もこうなりたい」とあこがれの気持ちを持つ下級生。すてきな演技につい拍手を送ったり感動したりするなど、見る側にも学びがある演技です。

暑い一日となりましたが、保護者、地域の皆様方のおかげで笑顔がいっぱいあふれる運動会とすることができました。また、中学生をはじめ、保護者のボランティアの方には、競技進行にあたり多くの面で御支援をいただきました。ありがとうございました。


       

ジュビロ磐田ホームゲーム一斉観戦

2019年5月21日 09時00分
 この事業は、磐田市に住む子どもたちがジュビロ磐田の試合観戦をすることで、スポーツに関心を持つきっかけ作りとすると共に、磐田市をふるさととして誇りに想い、将来にわたって磐田市を愛する気持ちを育むことを目的として行っています。市内の小学生(5・6年生)約3100人がスタジアムに集まった光景は圧巻で、磐田市ならではの取組です。

今年の相手はベガルタ仙台です。子どもたちは目の前で繰り広げられる迫力あるプレー、選手の真剣さを十分に味わっていました。そして、ジュビロ磐田の勝利を願い声の限りに応援をしました。

その甲斐あって、見事2-0でジュビロが勝利し、子どもたちは大感激で帰校しました。この行事を行うにあたり、子どもたちの安全を確保するために7人の保護者、市の職員の方々の御協力をいただいたことに感謝します。ありがとうございました。