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学校日誌
「6年生ありがとうの会」校長先生の言葉
2022年2月24日 17時24分6年生は、「間ちがいが宝になる授業」をめざす授業として、間違いを恐れず、積極的な気持ちで授業だけでなく運動会や大樹祭など学校生活全体を勢いづけてくれました。その雄姿は下級生にとってのあこがれでした。朝の集団登校や、委員会活動、縦割り活動でも、先頭に立って、全校を引っ張ってくれました。中学校でも、常に志をもって進んで考動し、さらに大きく成長してください。
この岩田小のことは安心して下級生にまかせてください。
5年生の皆さん、今日までの計画・準備ありがとうございます。「ありがとうウィーク」の企画もすばらしかったです。今日の4時間目には、「6年生を驚かせるんだ」、との思いで一生懸命6年生の教室の飾り付けをしている姿はまさに来年のリーダーにふさわしいものでした。
今日は、岩っ子みんなの力で感謝と希望いっぱいの温かいすばらしい会になりました。
6年生ありがとうの会
2022年2月24日 17時01分
5年生たちは4時間目の時間に集中して6年生教室の会場設営をしました。(6年生は別室で授業)5年生たちは皆6年生を驚かせようと、感謝の気持ちをもってテキパキと飾りつけをしました。
今回の「6年生ありがとうの会」は、事前に各クラスごとに制作した動画を各クラスで視聴しました。感謝の言葉が随所に込められ、心温まる寸劇や演奏などがあり、音響効果も抜群で、6年生は心の底からうれしかったに違いありません。
1年生が全員で6年生の教室に突撃訪問し、プレゼントと感謝の言葉を伝える場面もあり、動画とはまた違ったライブ感がありました。
幼くとってもかわいらしかった1年生が、こんなにも成長しました。
各学年の動画も見事でした。画面をしみじみ見つめる6年生の姿も印象的でした。
6年生の皆さん、これからの岩田小は安心して下級生たちにお任せください!
「ありがとう」昼放送の様子
2022年2月22日 12時44分3学期(花のステージ)のキーワードは「感謝・希望」です。
今週の昼の放送時に、岩っ子たちからの感謝のメッセージが流れています。「問題のヒントを教えてくれてありがとう」「いつも落ち起こんでいるとき励ましてくれてありがとう」「いつも班長をやってくれてありがとう」「(先生たちにも)授業を分かりやすく教えてくれてありがとう」「掃除場所が変わった時、(掃除の仕方が)分かる?と聞いてくれてありがとう」、中には兄弟同士で感謝を伝えるメッセージもあり、感謝のメッセージがたくさん流れました!
授業の様子
2022年2月21日 14時02分
1年生は外国語のビデオ(歌)を見ながら、一緒に口ずさんでいました。単語ではなく、英文の歌詞でも、歌に合わせて一緒に歌う岩っ子がたくさんいました。まさに「習うより慣れよ」ですね。画面を見つめる岩っ子たちの視線は、真剣かつ楽しそうでした。
4年生の社会では、「特色ある地域と人々のくらし」について調べたことをタブレットで発表しました。皆の前でポスターを示すより、細かな表現などはタブレットの拡大機能を使って大きくできるため、皆、画面を見つめながら発表を聞きました。
5年生の社会でもタブレットを使い、「なぜ日本に地震が多く発生しているのか」、「災害に対する都道府県はどんな対策をしているのか」を教科書や資料を参考にまとめたことを入力していました。
6年生はいよいよ卒業までに18日を残すのみとなりました。この時期はおちつきとせつなさも感じる時期でしょうね。「なりたい自分」や「思い出に残ったことや一輪車」など、いくつかのテーマについて思い出づくりの制作をしていました。
3年生イチゴハウス訪問
2022年2月21日 12時35分3年生が匂坂にお住いの中村さんが栽培するイチゴのビニールハウスを訪問し、中村さんからイチゴ栽培について聞き取り学習をしました。
中村さんは昭和47年ごろからイチゴの栽培を始め、もう50年の歴史があるそうです。
かつては15棟もあったビニールハウスですが、現在は5つでうち1つはマンゴを栽培しているそうです。3年生は皆、真剣に話を聞いて、メモを取りました。
ハウスの中はかなり温かく26℃くらいありました。
・根は地下1m50cmくらいまでのびるので、2日に一回程度たっぷりと水を与えます。
・静岡県はイチゴの生産量は全国で5番目くらいだそうです。
・あきひめやべにほっぺ、ヒラピカなどを栽培しています。
・ヒラピカは糖度が16度もありました。べにほっぺは12度くらいでした。
・イチゴの大敵はダニやアブラムシですが、それを食べるカブリダニといわれる微生物を散布して対策をしています。
・マルチとよばれる黒いビニールをかけて、汚れや傷みからイチゴを守っています。
3年生の質問に一つ一つ丁寧に答えてくださいました。
中村さん、ありがとうございました!