岩っ子１年は生活科で「みずであそぼう」の学習を進めています。今日の授業は、身近な物を使って、試行錯誤しながらシャボン玉遊びをする道具をつくります。もちろん自分の思い（課題）もあります。たくさんのシャボン玉をつくりたい、大きい、長いシャボン玉をつくりたいなど自分の思い（課題）に向かって、熱心に取り組んでいました。途中からお試しでシャボン玉をつくってみました。やればやるほど、思い（課題）が膨らみ、岩っ子の目がキラキラしていました。

　７月７日（金）岩っ子４年は聴覚障がいのある講師と手話通訳の方を招いて、福祉講座を行いました。「手話と聴覚障がいについて」の内容でした。講師の先生と手話通訳の方の見事なコンビネーションで、授業は順調に進んでいきます。
　口話のやりかたや手話の実技になると、岩っ子は興味津々でした。特にくちびるの動きを読み取る口話では、クイズ方式で楽しみながら体験することができました。手話も基本的なあいさつをマスターすることができました。
　貴重なお話と体験で有意義な時間でした。

　岩っ子６年が岩田交流センターへ行き、岩田れんげの会（リフレッシュの集い）に参加しました。あいさつの後、寺谷用水や地域の災害に関するクイズから始まると、だんだん温かな雰囲気となり場が和んできました。
　グループごとに分かれると、地域の方が昔の岩田地区の話をしてくださいました。昔の岩田小は幼・小・中が一緒の敷地にあったこと、休みの日もみんな校庭で遊んでいたこと、昔の日用品のことなど話はつきませんでした。
　社会科で歴史を学んでいる６年ですが、身近な地域の歴史はそこに住んでいる人に聞くのが一番ですね。有意義な時間をありがとうございました。

　今日は岩っ子３年と６年を対象に栄養教諭による授業が行われました。３年では「おやつについて」を学びました。おやつの語源や適切な内容、取り方など自分の生活と比べながら、おやつについて見直すことができました。６年は「食事のマナーについて」を学びました。なぜマナーが必要なのかから始まり、和食・洋食・給食のマナーの具体について詳しく知ることができました。
　すぐに役立てることがたくさんありました。授業で学んだことを生活につなげることが大切です、実践してみましょう。