一輪車の集団演技では、自分だけができても成功とはいえません。友だちの動きを見ながらタイミングを合わせ、見ている人がつい引き込まれてしまうような統一感のある演技をすることが大切です。そのために、今、岩っ子たちは必死に練習をしています。途中で何人かが転んでしまうこともありますが、みんな真剣に練習に励んでいます。

大藤小の栄養教諭 小林先生による栄養指導がありました。自分のおやつの食べ方を振り返り、望ましいおやつの食べ方について考えました。

おやつについてのクイズでは、普段食べているおやつや飲み物に含まれる油や砂糖の量、おやつを食べるのによい時間帯について学びました。サイダー（500ml）には、スティックシュガー20本分の砂糖が入っています。１日にとる砂糖の量の目安がスティックシュガー７本分なので、約3日分の砂糖が入っていることになります。予想よりも多くの砂糖が入っていることに驚きの声が上がりました。

身近なおやつのクイズを通して、自分のおやつの食べ方について見直し、望ましい食べ方を考えることができました。一人一人が考えたおやつを食べるときの約束を守って、これからの生活に生かせると良いですね。

秋晴れの下、堀内夫妻のご指導で１，２年生たちがいもほりをしました。
ほり始めはなかなかおいも全体を掘り出すことが難しそうでしたが、次第に慣れてくると、次から次へと自分の足よりも大きなおいもを地面の中から掘り起こす岩っ子が増えました。30分ほどのいもほりで、たくさんのおいもを掘ることができました。
けっこうな力仕事で汗をかきました。

昼休みの様子です。開会式の練習に参加する子や、一輪車の練習をする子、などそれぞれ運動会に向けてエンジンがかかっています。楽しみですね！

体育委員会は、準備体操の時にみんなの前に出てお手本となります。はずかしい体操はできないということで、指先から意識して堂々と体操をする練習もしていました。気合が入っていますね。