学校日誌
昼休みの岩っ子
2022年9月16日 16時54分
バドミントン、竹馬、一輪車、サッカー、ドッジボールなどなど、毎日子どもたちは思い思いの遊びを楽しんでいます。築山の遊具や虫とりをして遊ぶ岩っ子もいます。今日は暑い一日だったので昇降口のミストシャワーを浴びるのも気持ちよさそうでした。
岩田小149歳バースデイ集会
2022年9月15日 14時13分
149回目バースデー集会直前までスタンプラリーに挑戦する岩っ子たちが見られました。昼休みが終了し、いよいよ岩っ子の時間になりました。プロジェクト委員会の皆さんの企画運営でスタンプラリーも大いに盛り上がりました。集会の司会進行役も務めてくれました。
【保護者の皆様から寄せられたコメント(一部)】
・みんな仲が良かったし、他の学年の子とも遊んだし、先生方も全員のことを知っていてくれて楽しい環境でのびのび過ごせました。今も変わらない岩田小の良いところの一つだと思います。
・小さい学校ならではの、学年が違ってもみんな顔と名前を知っていて、とても仲良しで一緒に遊ぶなど、学年関係ないところがとても好きです。
・当時も一輪車に取り組みましたが、今のような演技はしていませんでした。私も前に進むことはできましたが、バックや他の乗り方はできなかったので、今の岩っ子はすごいと思います。
・向陽学府一体校になっても友達を思いやる優しい気持ちを持ち続けてほしいです。
・地域の自然や人と深くかかわって大きくなってから「良い所だった」と思ってほしいです。
・当時は観音山宿泊訓練が2回あった。(修学旅行はなし)プール開きの前に魚つり大会があった。
・岩田小の最後の在校生として、一日一日を大切に過ごしてほしい。そして岩田小での出来事を忘れないでほしい。
・私が小学校4,5年生のころに一輪車が導入され、まだやりたい人がやるような感じで、一人一台ではなかった。
・先生方や地域の方がこんなに見守ってくれる良い環境はなかなか無いと思います。「岩田小の子だ」と誇りをもって毎日過ごしてほしいと思います。岩田小は最高です!!
2年生図工「うちゅうであそぼう」
2022年9月15日 14時01分岩田小内の掲示環境
2022年9月15日 12時12分教室や廊下にはさまざまな掲示物や作品が掲示されています。
つい、足を止めて見入ってしまうものが多いです。
4年生の教室掲示「おもしろ詩」です。言葉っておもしろいですね。同じ言葉でも意味の異なるものがたくさんあります。4年生はいっしょうけんめい頭を使って考えたことでしょう。
6年生の教室には自由研究の成果がいくつも掲示されています。SDGsもその一つ。「大好きな海の環境を守りたい」との強い思いが伝わってきます。
文ぼう具を中心とした落とし物もまとめて展示されています。中にはシャツもありますよ!?
ある夏空に突然現れた雲を激写した写真が掲示されています。
「あ、今、面白い形だ、と思って写真を撮ろうとすると、すぐに形がくずれてしまうので、撮影は一瞬の勝負です。自然っておもしろいですね」と教頭先生が教えてくれました。
もう彼岸花(ひがんばな)の季節ですね。(放課後児童クラブの教室横で撮影しました)
1年生の体育はボール遊び。ボールが上がっている間に何回手をたたけるか挑戦していました。6回もたたいた岩っ子もいました!ドリブルにも挑戦しました。
農林環境専門職大学の学生さんがやってきました!
2022年9月14日 14時18分
農林環境専門職大学の学生さん、岩田故郷の会の鈴木保一さん、磐田市農林水産課の皆さんが岩田小を訪問しました。食農教育を中心とした岩田小のさぎさか(総合的な学習)の取り組みや、給食調理員のお話を聞いたり、積極的に質問したりして、皆熱心にメモを取っていました。
【話題にあがった主な事柄】
・物価高で特に苦しいのが油。国の補助のおかげで本年度末まではなんとかやりくりしていける状態。
・地産地消は何といっても身近な地域で採れた安全で新鮮なものを口にできるという大きなメリットがある。
・目の前の農園で採れた果物やはちみつも給食のメニューとして出されていて、地域と学校とのつながりをこれからも続けていきたい。
・年明けの1~2月頃に、自分たちで考えたIWATA献立を食べることを目標に、これからも食育学習に取り組む予定。
・岩田地区の方、県や市の担当の方、磐田農高や農林環境専門職大学の方々など、さまざまな人たちとつながることで、食への関心をもっと深めていきたい。
また、5年生の教室も訪問し、イチゴなどの特産物をまとめた教室掲示も参観されました。「味などが☆の数で紹介されていて見やすいですね」との感想もありました。