学校日誌

岩田小にジュビロ選手リモート訪問

2021年9月15日 17時08分

鈴木雄斗選手がリモートで、岩田小6年生の質問に答えてくれました。
【主なやり取り】
Q プロ選手になったきっかけは?
A 父親がプロサッカー選手だったので、幼いころから父の姿をずっと追いかけていました。

Q コロナの影響で無観客もあるが、影響は?
A 客が多いほうがもちろん励みにもなるが、一人でも客がいれば、その期待にこたえるつもりでサッカーをやっています。

Q 今の夢は?
A とにかくJ1昇格。(それと、「毎日楽しく生きる」ことをモットーにしている)

Q プロ選手になるまでの苦労はあったか?
A 苦労の連続で、うまくいかないことのほうが多かった。それでも絶対プロになるんだという気持ちだけは失わずにサッカーを続けてきました。

Q けがが原因でプロ生活を断念する人もいるが、今心がけていることは?
A 栄養や睡眠、マッサージなどできることは全部やっています。こんなにやってもけがをするなら仕方がないと思うくらいやっています。

Q 趣味は?
A ゴルフと犬と遊ぶことです。犬の名前は「てんぷら」です!

Q 尊敬する選手は?
A たくさんいます。山田大記選手は英語やドイツ語も話せてかっこいいと思っています。今日も彼と英会話の練習をしました。

まもなくサインも届くようです。鈴木雄斗選手、今日はありがとうございました。
J1昇格を応援します!

岩田小創立148年クイズその2

2021年9月14日 17時30分

質問4 岩田地区に走っていた鉄道名は?

答え4 「光明電鉄」といって、中泉駅(今の磐田駅)から、見付、加茂、遠州岩田、匂坂、杁下、寺谷、掛下、平松、神増、二俣などをむすぶ全長約20kmの距離でした。

 

質問5 光明電鉄はいつ頃の鉄道?

答え5 残念ながら大正15年から昭和3年までのわずか7年間の運行で、幻の鉄道です。なんと市川さんも幼いころ、親に連れられて鉄道に乗ったこともあるようですが、記憶にはないようです。

16日(木)の岩っ子タイムで、ご覧のメンバーによる「開校記念クイズ」が出題されます。岩田小の歴史クイズです。乞うご期待!!

すいみん列車に乗りましょう

2021年9月14日 16時10分

現在の保健室前の掲示です。
私たちの睡眠のリズムは、レム睡眠(浅いねむり)とノンレム睡眠(深いねむり)とのくり返しで朝をむかえます。低学年は9時間、高学年は8時間程度の睡眠時間をしっかりと確保しましょう。そのためには規則正しい生活が第一です。

岩田小創立148年クイズ

2021年9月13日 17時09分

明治6年9月15日に匂坂学校として、岩田小が誕生して以来、今年で創立148年を迎えました。

今週は開校記念週間として、岩田小学校や岩田地区に関するさまざまな出来事を紹介します。紹介にあたり、参考にしたのは平成5年10月から平成16年2月まで毎月発行された会報誌『銚子塚の里』で、発行責任者である「岩田地区を勉強する会」代表の市川恒(いちかわひさし)さんの許可を得ています。

 

質問1 岩田小が現在の場所に移転したのはいつ?

答え1 昭和16年(1941)です。それまでは増参寺の横にありました。

 

質問2 どうやって移転した?

答え2 ①校舎の瓦を全部取りはずして重力を軽くする。②床を取り外し、柱間をボルトで補強。③校舎をジャッキでもちあげコロを付けた枕木に乗せて静かに引く。④現在の場所に移動させ、組み立て、最後に瓦をもとの位置に置く。
当時、大変な作業だったに違いありませんね。

 

質問3 移転にかかった費用はいくら?

答え3 2万3千円(ちなみに昭和17年の校長の月給は100円でした)

2年生鉄ぼう練習

2021年9月13日 13時20分

「ふとん干し」といって、鉄棒に干してあるふとんをイメージし、手と足の力を抜いてバランスを保つ練習をしました。大半の2年生ができましたが、中には手を離す勇気がなかなか出ない子もいました。これがクリアできると、次は「足掛けまわり」に挑戦です。