学校日誌

2年生図工「うちゅうであそぼう」

2022年9月15日 14時01分


シャボン玉液に絵の具を混ぜたものを吹き付けて、宇宙を表しました。色画用紙の上にもこもことシャボン玉が盛り上がっています。シャボン玉がはじけて割れた模様が、宇宙に見えるはず!乾燥するのが楽しみです。

岩田小内の掲示環境

2022年9月15日 12時12分

教室や廊下にはさまざまな掲示物や作品が掲示されています。
つい、足を止めて見入ってしまうものが多いです。

4年生の教室掲示「おもしろ詩」です。言葉っておもしろいですね。同じ言葉でも意味の異なるものがたくさんあります。4年生はいっしょうけんめい頭を使って考えたことでしょう。
6年生の教室には自由研究の成果がいくつも掲示されています。SDGsもその一つ。「大好きな海の環境を守りたい」との強い思いが伝わってきます。
文ぼう具を中心とした落とし物もまとめて展示されています。中にはシャツもありますよ!?


ある夏空に突然現れた雲を激写した写真が掲示されています。
「あ、今、面白い形だ、と思って写真を撮ろうとすると、すぐに形がくずれてしまうので、撮影は一瞬の勝負です。自然っておもしろいですね」と教頭先生が教えてくれました。
もう彼岸花(ひがんばな)の季節ですね。(放課後児童クラブの教室横で撮影しました)


1年生の体育はボール遊び。ボールが上がっている間に何回手をたたけるか挑戦していました。6回もたたいた岩っ子もいました!ドリブルにも挑戦しました。

農林環境専門職大学の学生さんがやってきました!

2022年9月14日 14時18分



農林環境専門職大学の学生さん、岩田故郷の会の鈴木保一さん、磐田市農林水産課の皆さんが岩田小を訪問しました。食農教育を中心とした岩田小のさぎさか(総合的な学習)の取り組みや、給食調理員のお話を聞いたり、積極的に質問したりして、皆熱心にメモを取っていました。
【話題にあがった主な事柄】
・物価高で特に苦しいのが油。国の補助のおかげで本年度末まではなんとかやりくりしていける状態。
・地産地消は何といっても身近な地域で採れた安全で新鮮なものを口にできるという大きなメリットがある。
・目の前の農園で採れた果物やはちみつも給食のメニューとして出されていて、地域と学校とのつながりをこれからも続けていきたい。
・年明けの1~2月頃に、自分たちで考えたIWATA献立を食べることを目標に、これからも食育学習に取り組む予定。
・岩田地区の方、県や市の担当の方、磐田農高や農林環境専門職大学の方々など、さまざまな人たちとつながることで、食への関心をもっと深めていきたい。

また、5年生の教室も訪問し、イチゴなどの特産物をまとめた教室掲示も参観されました。「味などが☆の数で紹介されていて見やすいですね」との感想もありました。

今日の岩っ子

2022年9月14日 14時00分



今日の給食の放送でも、岩田小の歴史について紹介がありました。今の岩っ子たちの保護者からよせられたコメントによると、当時は裏山に大きな木製のアスレチックがあったこと、収穫祭では体育館でおみせやさんをひらいたり、持ち寄ったさつまいもをみんなで焼いて食べたりしたこともあったそうです。また、30年近く前には、一輪車はまだ全校で10台ほどしかなかったそうです。


今日の昼休みも、岩っ子たちはグランドや図書室、教室でそれぞれの時間を過ごしました。6年生は修学旅行についての話し合いを教室で行いました。カードゲームを楽しんだり、バドミントンを楽しんだりする姿も見られます。

今日の岩っ子

2022年9月13日 15時35分


1年生はあさがおのタネをたくさんとりました。「かめむしがいる!」「あおむしがいる!」などとさまざまな声を上げながらどうにかタネを集めることができました。



ボールゲームを楽しむ3年生。攻めるチームは積極的にシュートを狙います。守るチームはシュートをさせないように防ぎます。どのチームも真剣そのもの。試合を通し同じチーム内で言い争いになることもありますが、ルールを守って勝つために真剣になっているからこそのもめごとは、成長するうえで大切なことです。皆、いい汗をかいて動き回っていました。


正解は「3 天竜川河川敷」です。「ジュビロスタジアム!」と答えた岩っ子が何人もいました。さすがに134年前にはジュビロやららぽーとはありませんよね。


昼休みの岩っ子たち。今日もたくさん動き回って、よい汗をかきました。ぼうしでトンボをつかまえようとする1年生の姿も。サッカーはいくつかの学年が混じって試合をしています。学年を問わず仲が良いのが岩田小の良い点でもあります。